【変えるべき価値観】持ち家が人生に与える4つの悪影響

これまでの時代は家を立てることがステータスと考えられてきました。

しかし、日本の平均土地価格の低下や少子化が進むにつれて、家を買うことの負の側面が大きくなっています。

本記事では家を購入することの4つのデメリットをご紹介します。

ローンを払い続けなければならない

一般に住宅ローンを組むと20年や30年といった長期間の融資を受けることになります。

そのため、毎月数万円を長きに渡って返済し続けなければなりません。

これは金銭的に大きな負担になるだけでなく、毎月の固定費を大幅に引き上げる要因であるため、職場環境が悪くても仕事がやめられないなどの精神的な負担も引き起こします。

迷惑な近隣住民がいた場合に距離を置けない

私たちは物件や立地を選ぶことはできますが、その周囲に暮らす人々を選ぶことはできません。

そのため、トラブルを多く起こす住人が近所に住んでいた場合には、せっかくいい物件を購入しても満足感は得られなくなってしまいます。

迷惑な近隣住民を避けるには、物理的に距離を置くのが最大の対策と言われていますが、家を購入してしまった場合にはそう簡単に引っ越しするわけにも行きません。

そのような外的要因があるため、持ち家には予期せぬリスクが潜んでいます。

収入の変動を調整できない

転職や健康上の理由により、一時的に収入が減少することがあります。

そのような場合には、まず固定費のうちの大きいもので調整するのが良いとされています。

固定費のうちで大きな割合をしめるものは家賃(ローン)なので、賃貸であれば安い物件に引っ越すなどの対策により収支を合わせることができます。

一方、持ち家ではローンの返済額の調整が難しいため、他の部分で生活を切り詰めて費用を捻出する必要が出てきます。

移動ができないことでチャンスを逃す

持ち家を購入してしまうと、海外赴任などの大きな機会が降ってきても飛び込むことができません。

また、子育てのステージに合わせて適切な環境で生活する必要があるにも関わらず、購入した物件が「仕事をするには良いが周りにいい学校がない」などの問題を抱えていることがあります。

人生全体でベストパフォーマンスが出せる物件が見つかれば良いですが、そうでない場合が多いため、ステージに合わせて引っ越しをするのが最も良い対応になりそうです。

上記のように、家を購入することには様々な負の側面があります。

もし住宅の購入を検討されているかたは、それらを理解した上で本当に購入する価値があるのかを見極めるようにしましょう。