【実例解説!】資産管理の失敗例4選

近年では投資をテーマにした漫画や映画が増え、投資は以前よりも身近な資産運用の形態になってきました。

しかし、十分な知識がないことで損をしてしまうケースがあとを絶ちません。

実際の投資の失敗例を知ることで、同じ過ちを避けることができます。

本記事では代表的な投資の失敗を5つご紹介します。

保険や投資信託で高い手数料を取られていた

銀行に寄った際に保険や投資信託を勧められることがあります。

貯蓄型の保険を謳った商品や、元本保証を強調した投資商品を紹介されると、「これなら安心だ」と契約してしまう人がいますが、本当に魅力的な商品かどうかをよく考えてください。

低リスクな反面、利回りが低かったり、手数料が高額になってはいませんか?

あくまでも投資は投資として適切な商品を選び、保険は保険で最低限の内容のものを選ぶことが大切です。

ポンジスキームに騙されていた

出資詐欺で最も有名な手口がポンジスキームです。

これは高配当の事業があるといって出資を募り、最初の数年間は高い利回りの配当を出します。

それに気を良くした出資者たちは他の人へも出資を勧め、全体の投資額がどんどん膨らみます。

しかし、実際には資産の運用などはしておらず、集めたお金の一部を配当と偽って配っていたのです。

出資が一定の額になると事業主からの連絡がパタリと途絶え、出資したお金と共に消えてしまいます。

典型的な詐欺ですが、驚くほど騙されてしまう人が多いので注意が必要です。

株価の変動が気になって、頻繁な売買をした

アクティブ投資では購入時の株価と売却時の株価の差が利益に直結しますが、売買のタイミングを予測するのは困難を極めます。

特に株価の下落が起きている時には恐怖感からすぐに売却をしてしまい、損失を確定してしまうことがあります。

一方、インデックス投資のように市場の成長と共に価値が上昇する投資の場合は、短期的な変動の影響を受けないというメリットがあります。

投資初心者ほどインデックス投資のように、感情と切り離した投資に取り組むのが確実です。

キャッシュの比率が高く投資機会を逃した

投資に慎重になりすぎるあまり、ポートフォリオの中でキャッシュの比率が高くなってしまうことがあります。

これはリスク対策としては有効ですが、インフレ時に資産が目減りすることや、投資機会を逃している点で得策とは言えません。

キャッシュの比率は各々のリスク許容度に合わせて調整し、一般的には10-20%と言われています。

いかがでしたか。

まずはこれらの失敗例を知った上で、ご自身の投資スタイルを見直してみてください。