【こんなに使っている!】人生の三大出費を抑えて資産形成を加速させる方法

人生のどのステージでいくらのお金が必要かを前もって把握しておくことで、計画的な収支管理ができるようになります。

では、私たちは何に対して最もお金を使っているのでしょうか。

2016年の金融広報中央委員会が取りまとめた調査結果によると、人生の三大支出は「住宅購入費」「老後の生活費」「子供の教育費」でした。

そこで本記事ではそれらの具体的な費用の目安と、すぐに始められる節約法をご紹介します。

住宅購入費用

平成28年度の国交相が発表した「住宅経済関連データ」によると、マンションの平均購入価格が5518万円、建売建築の平均購入価格が4789万円でした。建売建築の場合は修繕費や税金がかかるので、共に5000万円程度が必要となると言えるでしょう。

住宅のタイプは個人の価値観によるところが大きいですが、節約という観点から見ると、家賃の安い賃貸物件に住むのが最も合理的と言えます。家賃8万円の家に50年間住んでも4700万円に抑えられるうえ、居住エリアの移動が自由なのでそのメリットは大きいと言えます。

老後の生活費

生命保険文化センターの平成19年度の調査によると、60代の方が最低限の生活をするための平均生活費が23.5千円、ゆとりのある生活をするための平均生活費が37.8万円でした。最低限の生活を65歳から80歳までの15年間続けると仮定すると、定年退職後の生活費だけで4230万円かかる計算になります。

生活費を下げる方法として最も効果的なのは固定費を下げることでしょう。不要な保険やスマホ代を削ることで年間何十万円という節約効果をもたらすこともあります。また、40代のうちから高配当株に投資をし、年金以外に必要になる分が配当金で賄われるような状態を目指すのも効果的な方法でしょう。

子供の教育費

子供の教育費は短期間でまとまった金額を必要とすることに注意が必要です。国公立大学で年間50万円、私立大学では約150万円の学費がかかります。つまり、子供一人当たり4年間で200万円から600万円必要になる。それに加えて生活費がかかるため、家計に与える影響は少なくありません。

学費を節約する方法として、国立大学への進学を目指すことが有効です。そのために小さい頃からの学習習慣をつけさせることなどに取り組めます。また、自宅から通学できる大学を進めることで生活費を大幅に抑えることが可能です。

いかがでしたか。早めに資産計画を立てることで将来の出費にも対応できるようになります。上記の情報を参考に、出費の目安を掴んでみてください。

出典

住宅経済関連データ: http://www.mlit.go.jp/statistics/details/t-jutaku-2_tk_000002.html